休職18日目なぽいぽいプリンです。
疲労度90%。睡眠は3時間ほど。
昨日は頭痛がひどかったので、
VRChatのログインは見送った。
3時に寝ようよしたところ、些細なことで涙がボロボロ。
きっかけは本当にどうでもいいことだった。
思い出されたのは母の怒鳴り声。
少しだけこぼした学校での出来事。
ちくちくと小出しにされる人格否定。
ああいえばこう言うの不毛なやり取り。
父が逝去してから2年と少し。
あれから母とはほとんど連絡を取っていない。
実家にも帰っていない。
今は特段、仲が悪いわけではない。たぶん。
母と会えばスナックで酒を飲んで、
終電間近の時間で真っすぐ家に帰る。
そんな適当な仲だったはず。
ここ数年は日常生活へのあらゆるモチベが下がっていて
連絡を取っていなかっただけだ。
それでもまだふとした瞬間に、心に暗い影を落とす。
心の中の幼い自分が泣いている。
何にも否定されず、アドバイスもされず
話だけ聞いてもらいたい自分がいる。
結局、4時から6時までの2時間
枕にティッシュを広げて汁を垂れ流した。
目の奥がズキズキと痛んで
ただひたすらに苦しくて、悲しくて、消えたかった。
イブを飲んで 少しだけマシになった。
落ち着いて、7時から8時まで1時間だけ寝た。
洗濯をしなければと一旦起き上がり
9時に寝て、11時にDiscordの通知音で起きた。
目覚める直前の夢には母がいた。
母と自分が警察官に手錠をかけられて
母と警察官の間に挟まれながら判然としない会話をする。
本社と現場の板挟みに通ずるものを感じた。
採血のために警察官に注射器をぐりぐりと4、5回刺されて
痛い！下手くそ！痛い！と喚き叫んでいた。
もう眠れそうになかった。
今日は目が腫れて、文字がよく見えない。
VRChatは11月上旬の思い出。
▼前回の思い出
まめふれんずではない
この日はスウェ五条君と釣り開始。
英語で雑談をしていると、妙な視線を感じる。
クソコラみたいな、まめひなた？アバターの人がいた。
まめひなた？がじりじりと近付いてくる。
その瞬間、スウェ五条君は無言で消えた。
どうやらリスポーンしたらしい。
彼は得体の知れないモノに対してのセンサーが敏感なようだ。
「なにやってんのｗ」
まめひなた？のお仲間と思われる人がまめひなた？に話し掛ける。
「いや、まめふれんずの海外ニキと海外ネキがいたから…」
例え侍イングリッシュでも、日本人には日本人だとバレないことがある。
もっと発音が上達してほとんどの日本人の耳を誤魔化せたら、楽しいだろうなあ。
「アノ シャシン トッテ イーデスカ？」
と微妙に海外ネキの真似を続けながら許可を貰った。
2分後くらいにスウェ五条君が戻ってきて、次第に打ち解けていた。
顔は同じはずなのに、何かおかしいな。
普通頭身のまめひなたアバターもお持ちになってた。
やればできるじゃねーか！
DJとちっさいおじさん
スウェ五条君と別れてポピ横へ。
DJ、初めて見た。結構な音量だ。
前衛的な演奏だった。
近くの人が、シケモクくんサンプルアバターへと姿を変えた。
無言で手を振り挨拶した。
そこ、邪魔邪魔ぁ！
ナンパトナカイ氏とドMさんが会話しているところだった。
そしてドMさんがトイレ離席。
「ドMが離席から戻った時に、魂の形の私が目の前にいたらどうなるかな？」
とドMさんの目の前に待機。
ドMさんが戻ってきた。
「うわっ きもちわる。ちっさいおじさんやめてよー」
それはそう。
いやー気持ち悪いっすねーと、この日初めましての人と遠くから眺める。
「こんな服装もあるんだよ」
「気持ち悪いよ～いつものトナカイに戻ってよ～」
それはそう。
今日もポピ横は平和です。
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