5月も少しずつ、いっぱい遊びました。
前回はこちら
Harmonious River
森と川とライティングが美しいワールド。

モンハンのタマミツネ?に似合いそうな色合い。でかキノコがいいアクセント。

写真を撮っていたらスウェーデンの五条先生、スウェ五条君がエフェクト遊びを始めた。術式の赤と青がワールドにマッチしてるね。
このアバターは画面が揺れるエフェクトが出ないので安心して見ていられる。
数分まったりして次のワールドへ。
花火岬 Fireworks Cape
高台の上で花火が見られるワールド。

なでなでコミュニケーション!いや、手のいい置き場所…?

たまやー!
PokoPeaLand
何度目だ、ぽこぴーランド!!

対象物がちゃんとカメラの画角に入るようになった。初めて来た時よりは進歩を感じられる。
いつもスウェ五条君にはイタズラをされているので、見返してやろうとお化け屋敷『ピ虐』に行くことを提案した。
「あそこ行くぞ!」
「えー、やだよ!」
「ここのお化け屋敷、前に来たことあるから!一緒だから!大丈夫!」
と余裕かましていたが、入口の様子が記憶のものとは違っていた。
「ヤバイなんだこれ知らないヤバイ」
「僕このバージョン知ってる。昔のやつだよ」
「マジでぇ!?」
「OKOK、それならやめておこう?戻ろうよ」
「ややや、行くぞ!」
「えぇぇぇ!?」
(会話は全て雰囲気イングリッシュと意訳です)
こうして初体験のホラーに行くことになってしまったのであった…。
※以下ちょいグロ!※

ひぃぃ!
経験済みであるはずのスウェ五条君も何度か叫び声をあげていた。
「ジャンプスケアのタイミングまでは全部覚えてないよ…」
それもそうか。

なんとかクリア。寿命が八尺縮んだ。
この『ピ虐』、夢の組のアトラクションみたいに勝手に写真を撮られる。
今回は車いすに座って、死体袋がぶら下がる中を自動で進んでいく場所で写真が撮られていた。

……。
次!
AudioOrbs
YouTubeの動画リンクを入れると曲に合わせて光の球が動くワールド。スウェ五条君のオススメ。

たまごさん来た!彼の初登場はこの辺り。
「なにしてるのー?」
「なんか光の球で遊んでる!」

光球で術式順転「蒼」を満喫中の様子。

やっぱり彼は写真を撮るのが上手い。
聞くと1人でワールド巡りをしてよく写真を撮ってたらしい。経験か、センスか…。
HorrorWorld ≺ Iron Maiden – 鉄の処女 – ≻
拷問器具がいっぱいのワールド。

暗い!

暗くてよく見えないけど、これはアイアンメイデン。
串刺しという貴重な体験ができる。
流血シーンは見せられないよ!

磔の刑。股がー!
このあとスウェ五条君がローポリゴンのアバターに変更して追いかけてきた。
狭い部屋の中で。
本当の拷問を味わった。
↓このアバター

このアバター、ガチでキライ!夢に出る!
ポピー横丁-Poppy Street-
一緒に遊ぶ海外の人がいない時はポピ横に顔を出す。
「寝るモーションってないんだよねー」
みたいな話題の時に、自身が使っているビナアちゃんのアバターに「die(死ぬ)」モーションが入ってることを思い出したので使ってみた。

道の真ん中で死亡するビナアちゃん。
モーションを使っても視点は動かないので自分のアバターが倒れてる様子がそのまま見える。写真の視点がちょうど自分の視点。
「死んじゃった。心肺蘇生しなきゃ…」
フレンドのドMさんがドラえもんの「あんなこっといっいなっ」を歌いながら心臓マッサージを始めた。ドMさんの初登場はこちら。
「じゃ次、人工呼吸ね」
「!?」

スティックを倒して慌てて避ける。
「あっ、逃げちゃダメだよー」

「はい、チュー」
「うわぁぁぁ!」
結局、人工呼吸されて蘇生した。
ビナアちゃんの初キッスが奪われてしまった…!
神視点じゃなくて倒れたままの視界だったら即ワールドから逃げ出してたと思う。
横で見てた人たちはとても楽しそうだった。
夕焼けの帰り道ーOn my way home in the Sunset
動画かなにかで見たオススメワールド。

夕日、水面の反射、光の粒。全てがビューリフォー…!

あっ、ごめんて。写真ばっか撮っててごめんて!
彼は以前ここに来たことがあるらしい。
そりゃ退屈だよね。サクサク行こう。

とりあえずグループフォト、イェーイ!
顔がまだ怒ってる…。
集合写真のことを英語ではグループフォト(group photo)って言うのだと、いつだかの彼の発言で知った。
こうやって分かる言葉が少しずつ増えていくのは小さな喜び。

入道雲と民家から漏れ出す光も、いい!
夏の忘れ物
新着ワールドより。お盆をイメージした小物が置かれている癒し系ワールド。

左の可愛い子は、アラブ君だ!
彼はリアルの学業や研修が忙しくて、海外グループ内ではレアキャラ扱いになっている。
そして珍しいフルトラ(フルトラッキング)勢。チマチマ動くのがかわいい。

おっきいのとちっさいの組み合わせ、癒される~。

ドイツ君もいた。スイカ生やされていた。
デスクトップでプレイしてる人はキャラが直立不動になるので、こうやっておもちゃにされがち。

か、かわいいね…!って言っておいた。

2人はごじょキュア!
右はドイツ君の年下のリアルフレンド。VRC始めたてホヤホヤらしい。
若ドイツ君と名付けよう。
スウェ五条君のアバターをコピーさせて遊んでいた。
Shader Fes 2021
VRCの公式サイトで検索してたらたまたま見つけたワールド。
色んなワールド巡りたい病なので「とりあえず移動していいかい?」とそのままみんなを連れてきた。

ピクセル風に写るシェーダーの鏡。
アラブ君がドイツ君のバナナのバナナを引っ張っててみんなで笑った。

様々なシェーダーが展示されている。技術の結晶だ。叡智だ。面白い!

唐突にアラブ君vsデビルメイクライのキャラになったスウェ五条君のバトルが始まった。
なんでや!?
闘いを終えたアラブ君はここで時間切れ。また会う日まで!

若ドイツ君「僕が本物の五条悟だ」
スウェ五条君「いや、僕が五条悟だ!」
なんか言ってる。

カメラを向ければすぐピース。
どっちも五条悟だけど、スウェ五条君の見分けはすぐにつく。

箱に入った水シェーダー。物理演算入ってる?揺れる水がいい感じだった。

なぜかみんなピクセル調になるシェーダーに吸い寄せられがち。
ここで別のワールドに移動の流れになった。
最後まであとちょっとだったので翌日、スウェ五条君を召喚!

大都会、シェーダー?

当たり判定でひずみが生じるテレビ。
2人一致でこのシェーダーがMVPになった。顔を埋めて楽しんだ。
彼を呼び出す時は
「今あそべる?」
「OK!準備する」
いつもこんなノリ。そして遊んだあとは
「今日もとても楽しかったよ、また遊ぼうね、ぽいぽい!」
とわざわざDiscordでメッセージをくれて、また誘っていいんだと安心する。
気遣いの菩薩…?
調べると日本人とスウェーデンの人は性格が似てるらしい。でも色々と話を聞くと、彼の生い立ちや性格によるところが大きそうだ。
とーーもかくいつも超感謝!
Shader Fes 2019
Shader Fes 2021から時を遡り、2019年にやってきた!

「マトリックスじゃん!」
「?あぁMatrix(メィトゥリクス)ね」
「めっめぃとぅりくす…それ!」
英語むずい。映画のタイトル、メィトゥリクスにしておいてくれたらよかったのに。

たまごさんきた!
「たまご!」
「たまごだよ!」
2人のこのやり取り好き。
「球の中に頭を入れるんだよ」

「こんな風~」
「え、わ、すごい!なんか小屋ある!」
球の中はツリーハウスと森林が広がっていた。
写真撮るの忘れてしまった。気になる方はShader Fes 2019へGO!

この白い箱は…

Bad Appleだー!
一週間後

アメリカン ハトちゃんも加わってフィニッシュ!
2021も2019も見応えたっぷりなワールドでした。
▼次の思い出
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