【VRChat】オススメワールドと思い出:いつも空を見上げてる【2025年5月下旬】

5月の思い出、やっとこフィニッシュ!

▼前回の思い出

Museum-of-Vrpainting

VRアートのワールド。4度目の訪問?

こちら、スウェ五条君のリアルフレンドだ!
ケモナーっぽいのでスウェけも君と名付けよう。

実は彼とは前から知り合っていた。スウェ五条君とスウェけも君が音楽スタジオを借りて一緒に遊んでる様子の動画が送られてきたりと、和やかな日常をシェアしてもらったこともあった。

貰った写真

やっぱりみんな写真がウマイ!

「僕が撮った写真はいつもどアップになるだけなんだ」

と謙遜していた。いやいや。

彼も英語ペラペラだった。スウェーデンの英語教育どうなってるの。それでも聞き取れるのは5割くらいだった。自分のリスニング力の低さが、悔やまれる…!

尻尾モフモフ。

タバコギミックでタバコを(リアルでも)吸ってると

「ぽいぽい先生、僕にもちょうだい」

と近寄ってくるのがかわいかった。君も高校生だよね?
あれ、なんで先生って呼ばれてるんだっけ??

タバコを口元に近付けると

「スゥーーー…ゲホッゲッフォ!」

と毎回やるのもかわいい。

「タバコとチューハイがいっぱい欲しい。でもお金ない~」

と彼は言う。君、高校生だっけ?

彼もとてもいい子だった。「必要だったらゆっくり喋るから言ってね」と提案してくれたり、Discordでも数々の心遣いをしてくれた。彼等の気遣いレベルはとても高校生には見えない。

スウェーデンの教育どうなってるの。執事でも育成してるの?いい子の友達がいい子なだけなの?

ともかく、一緒に遊んでくれてありがとう!

Far beyond the horizon

地平線の遥か彼方なワールド。

無限の宇宙を感じられてよきかな…。

しだれ桜だ。夜桜で一杯したい。

「うわっ!?」

いつの間にか目の前にたまごさんがいた。フレンドの入室通知見逃しがち。

「あれ、写真撮ってた?」
「撮ってた!めっちゃビックリしたー!」
「アハハ」

せっかくなのでグループフォト。イェイ!

「今ねー、結構酔ってるー。昨日行った居酒屋も良くてね~」
「お~、どんな?」

この後しばし彼のオススメ居酒屋の話を聞いていた。

後日、彼は話した内容の記憶を失っていた。

Luna Ascension

お気に入り登録してずっと行きたかったワールド。

一個前のパブリックワールドにロシアンとハトちゃんがいて、合流してみたら人がワチャワチャすぎた。自分とハトちゃんはすっかり地蔵。

彼に「移動する…?」と提案すると静かに頷いて、ここのワールドポータルを設置した。

めっちゃ綺麗や…!

そしたら後から5人くらい入ってきた。ロシアンとそのフレンドたちが一緒に移動してきたらしい。

ロシアンのフレンドの中国の人が隣に来て「ぽいぽい、ありがとう。こんな綺麗なワールドを教えてくれて」と日本語で言ってくれた。

わざわざお礼を言ってくれるなんて、いい人だ!と思った。

と思いきや、彼はフルトラッキングを使っていて、脚を組んで巨大美少女アバターの足裏をこすり付けてきた。「足裏フェチじゃねーよ!」と日本語で言ったけど通じなかったのか無視されたのか。ずっと足裏を見せつけられてちょっと気分が悪くなった。

また地蔵になりそうだったのでDiscordでスウェ五条君に「今ヒマ?」と送ったらすぐに来てくれた。助かった。

ダンスポールに変身したロシアンと、珍しくハト頭アバターに戻ったハトちゃん。

←ハトちゃん スウェ五条君→

この2人が揃うとBL臭が漂ってくるのは気のせいだろうか。

←スウェ五条君 ハトちゃん→

ハトちゃんはよく人の鼻をツンツンする。これはノーマルカップル。よし!

Astral Bounds

街中にちらばるクリスタルを集めると壮大なパーティクルライブが始まるナイスなワールド。ハトちゃんと訪問。

クリスタルを集めると演出始まった!

焚火きれい。パーティクルきれい。

ワールドの反対側に移動すると、来た時には無かったはずのでっかい星が浮かんでいた。
この日のハトちゃんはナナミンだった。呪術回線では一番好きなキャラ。声がやっぱね、いいよね!

「そこに立ってて、手はもうちょっと上」
「こう?」
「そーうそうそう」

貰った写真を見て納得。錯視写真すき。

なんか重要な演出を見逃した気がするので、後日スウェ五条君を誘ってもう一回行ってみた。
クリスタルを集めて早めにワールドの反対側へ移動。

おっ!

おぉーーなるほどーー!!

たぶん彼の頭の中では虚式ムラサキが再生されてる。

はいチーズ!
ん?もう1枚!

ん?

「なにしてるの?」
「ん?頭の中見てた」
「私の頭は空っぽだ」
「ぽいぽい、おバカなの!?」
「バカデーース!!」

仕事でフォルダ移動も困難になるほどおバカになってたので、事実だ…。

イエーイ!
もう1枚!

あっすみません。もうやめときます。

Massive Medal Pusher ⁄ クソでっけぇプッシャーゲー

数分手動でコイン投入したらあとは自動投入を購入して放置ゲー。

すぐにコインが何万枚にも増えた。

どわー!!

ワールド内の動画プレイヤーの調子が悪く何も再生できず、1人だったのでひたすらコインがエクスプロージョンする様子を眺めていた。

ゆく夏の憶那-okurina-

神社と花火と山のふもとに見える祭りの明かりなワールド。

たまやー!

黄色い花火のベストタイミングがつかめない。もうちょっと待って!

待てなかった。

山の下には祭りと街の明かり。お祭り行きたいな。
猛暑ジャパンになってからはなかなか行く気になれない。

A-Ruins AREA

続いて木漏れ日、トンネル、山小屋の雰囲気がとてもグーなワールド。

あ、エフェクト遊びが始まった。

とりあえずスルーして奥でパシャリ。左にちっさく写ってる。
斜めから漏れる光、好き。

追い付いてきた。そして手置き場。

大きい月と逆行で黒に染まる木々、好き。
この奥に山小屋があった。

「このあと友達と用事があるんだ。もっと一緒に遊びたかったけど、ここでさよならだ」
「急やね!バイバーイ」

基本的にこの世界の人たちとは「何時まで遊ぼう」みたいな約束をしない。
そんなラフな関係が心地いいのかもしれない。

温船に身を湯だねて

屋形船で花火を見ながら宴会ができるワールド。
動画プレイヤーの再生リストには宇多田ヒカルの曲がずらりと並んでいた。

酒ーー!

1人でエヴァの曲を歌っていたらいつの間にか見知らぬ海外の人がいた。

そういえばここ、パブリックワールドだった。

ビール注いでもらってみんなでカンパイした。飲み干すたびにおかわりを入れてくれた。

2人とも無言で、とても静かな飲み会だった。

Singularity Echo

新着ワールドより。

ブラックホールを置いといてくれれば吸い込まれるように訪れます。


ガチャコン…ガチャコン…と大きな機械の音が鳴り響く。機械はブラックホールに向けてビームを射出していた。足元には水が広がっていてザブンザブンと波の音が心地いい。

飛行ギミックがあるアバターに切り替えてブラックホールに近づくと…

黒くなった!うおぉぉ突っ込めー!

酔った。

オモイデに沈む前に -Before It Sinks in Memories-

スウェ五条君の「ここ好き」より。

とても明るい天の川。三角△のパーティクルが特徴的。曲、雰囲気ともにグー。

心が洗われていくのじゃ~。

~五条悟 NEWシングル 『無量空処に沈む前に』好評発売中!~

Zombie Survival

ゾンビを銃殺しながらラウンドを生き残るゲーム。

余裕が0だったので中の写真も0…。でもゾンビを2000匹近くも滅したぞ!

自分はうわぁぁこっち来るなぁぁと喚きながらひたすら引き撃ちをしていた。

スウェ五条君は手慣れたもので、軽快にゾンビを始末していた。ウェーブの間にしばしの会話。

「マジかよ、ぽいぽい。なんでそんなにこのゲームうまいの?」
「学生の時にCall of Dutyはちょっとやったけど、下手だったよ」
「なるほど、それをやってれば十分だよ」
「いやいや褒めすぎじゃよ~」

後から思い返すと、社会人になってから結構な時間をFallout3に注いでいたのでそのお陰かもしれない。チキンプレイが体に染み込んでる。

「タロンシャダァ!!!」

最終的に2人とも弾が尽きて、2人で銃を投げ捨てて一緒にゾンビの群れの中に飛び込んで終了した。

久々にゲームらしいゲームをやって楽しかった。

連射してた両手の人差し指は死んだ。

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