【VRChat】お塩マッチングに潜入してきた所感

たくさん寝たぽいぽいプリンです
今夜も徹夜になりそうで若干ドキドキです

▼前回の思い出

お塩マッチング

新着ワールドに「お塩マッチング」という文字を見つけて
つい気になって押してみた

ちなみに「お砂糖マッチング」系のワールドには1度も行ったことがない

お砂糖:VRChat内でのカップル、パートナー
お塩:VRChat内でお砂糖を解消、別れること
お砂糖の墓

お砂糖ここに眠る

2階層になっていて、下には噴水が置かれていた

潜入ぽいプリ                     

「HUNTERxHUNTERだと○○が好き」
「えー!私も好き!」
という若い声がたくさん聴こえてきた
中学生くらいの女の子の声も聞こえる

ここのユーザーの多くは年齢層が低い印象

彼女持ち高校生

リア充高校生 塩をかける人

マイクが故障中でチャットボックスで喋っていた高校生
彼も見学にきているようだ

「VRChatで全然友達できない。リアルで彼女いるけどw」
などその高校生は話していた

そういうとこだぞ!
周囲の人たちからは苦笑いの声が滲み出ていた

彼氏募集中 by 男性

新しい彼氏を探しているというケモノアバターの男性もいた
お塩して1週間らしい
彼は正真正銘のゲイであるとのこと
とても柔らかい口調だったが、底知れぬ凄みに溢れていた

性別関係なくカップルが成り立つこの世界では、
お相手探しには事欠かないのかもしれない

会話をしている間にゲイの男性の距離が近くなってきた
彼のあぐらの中に、小さくてかわいい我がシケモクくんアバターがすっぽりとおさめられた

ケモノアバターにありがちだが、下半身ははいてない
股間が直接当たっているみたいでちょっとイヤだ

彼に全く悪気はないとは思うのだが
なんだか落ち着かなかったのでその場から離脱した

ごめん!!自分はゲイじゃないっぴ!!

 

マスターとワールド製作者

バーのマスター お酒を頂くぽいプリ

後日、噴水のある広場の横にバーがあることに気が付いた

バーのマスターが無言で手を振ってくれたので、無言で振り返した
様子を見ていると、お酒を出してくれた

「あの、ごちそうさまでした」
「うぉ喋った、無言勢かと思ってた」

優しそうな人かチェックしてから声を出す、あるある

見知らぬ男性がふらっと降りてきて、マスターに「どんな感じ?」と声をかけ、短い会話をしてすぐに戻っていった
どうやらその人は、このワールドの作者らしい
マスターはワールド作者のフレンドとのこと

パブリック前提で作られたワールドって、
こうしてフレンド同士で協力しながら運営や治安維持をしているケースもあるんだなあ、と実感した

本当に、お疲れ様です

日本ワールドで海外交流

海外の方 ぽいプリの背中 (写り込んだ無言勢の方) ワールド作者のフレンドさん
(写り込んだ無言勢の方) ワールド作者のフレンドさん

左の方はお砂糖未経験、マスターはお塩済み

海外の方

このタグの付け方は、見学と思われる
この方も何も喋らずにお酒を飲んでいた

プロフィールの言語欄に「ENG(英語)」とあったので話し掛けてみると
返事が返ってきたので会話を試みる

「このワールドは、別れた人が次の恋人を探すワールドらしいよ」
「あぁ、知ってるよ!お砂糖の経験は無いけど、気になって来てみたんだ」

自分と同じ民だった

このワールドは、別れた人が次の恋人を探すワールドらしい:
 Apparently this world is where people who have broken up find their next love.
 (アペァレン リー ディス ワールドゥィズ ウェアー ピーポゥ フー ハヴ ブロゥクンナップ ファインゼア― ネクストゥ ラァヴ)

そういえば、このワールドは入り口にある日本語のクイズを解かないと入れない
この場にいるということは、日本語で書かれたワールドの説明欄も読めるということだ

彼、あるいは彼女は裏声で話している男性みたいな声だったが、気にしないことにした

お別れを告げて、その場を後にした

おわり

コメント

タイトルとURLをコピーしました