「それはドイツだと逮捕されます。侮辱になる」
「えっ」
To be continued…
新しい衣装
新しい衣装ポチりました!


■【MarsKleid】

服から貫通したモデルの肌(メッシュ)を削除する前提の服で、ちょっと苦戦した。
でもかわいいね!
この服で海外フレンズのスウェ五条君に会いに行ったらころされた。

彼と一緒に遊ぶと2回に1回はころされている。
まぁ、大人ですからね。
アバターがいくら痛めつけられてもなんとも思いませんよ。
新しい銃
対抗するためだけに武器を導入することにした。
■【オリジナル3Dモデル】Seeker -シーカー-【魔法銃】VRChat想定 パーティクルやギミック付き 銃 リボルバー 魔法


位置調整などなどで導入完了!
試し撃ち


かっこいい!

両手の親指グッポーズすると炎が出てくるのでそれを撃つと…


うぉっまぶしっっ!
相手の勢いを上回るエフェクトで黙らせてやろう作戦。
でもちょっとだけ効果があった。「まぶしっ!」て動きが止まった。嬉しい。
大人げない?
子供でいいもん!!!
色変えに至るまで
後日、ドイツ君から「赤い腕章に特定のシンボルが書いてあるとドイツでは違法になる」と教えてもらった。
英語でスウェ五条君にその話をしてるのが聴こえてたいけど、無視してしまった。
わざわざ翻訳して冒頭のことを日本語で改めて伝えてきたので、よっぽど重要なのだろう。
無知でごめん!社会の点数0点でごめん!
もちろんこの衣装にそのようなマークはないけど、ナチスを想起させる時点でライン超えになるのかもしれない。
一定数の人が不快に感じたならば、それはインターネットでボコボコに誹謗中傷を浴びる理由になってしまう。
なんて、艦これのWahooが炎上していたことを思い出した。全体的にデザインは好きなのにってやつ。
赤い腕章を身に着けるたびに「ナチスだ」って思いがちらつくのは悲しい。
Wahooを使う度に「炎上した子だ」って思いがちらつくのは悲しい。
なんの話だ?
一応、他にも気になる点があった。
日本制作者のワールドの中には、アニメや画像・映像作品、大きな音や音楽を含むアバターはもちろん、『宗教、思想、政治といった思想が極端に強いアバター』がNGなワールドも存在する。

考えすぎだけえど、箸の先くらい引っかかってる気がして、気になる。気にしぃ。
ともかく、また他の人にも指摘されたらメンタルがしんでしまうので、早急になんとかせねば。
そうだ、色変えよう。
テクスチャ探し
■参考にさせて頂いた記事


服選んでメインカラーの下にある画像をクリックすると対象のテクスチャが光るので右クリックしてエクスプローラで開いて

『cloth5.png』を編集していくぅ!
MSペイントでの色変え挑戦

この部分が腕章。ペイントでバケツでいけるか?

あっダメだ、微妙に柄がある!
ibisPaintでの色変え挑戦
スマホに持ってきた。


自動選択ペンで赤い部分を選択してから右上の四角い点線をクリックして


アンチエイリアスでなんとなく選択範囲をぼかしてとりあえず黒で塗る。


レイヤモードを「彩度」にしてオリジナルの柄は浮かぶように。
灰色すぎたので服の色味と近付けるようにレイヤコピーして乗算レイヤで調整。

エクスプローラ上で画像を置き換えた瞬間、Unityに反映された。
色変え初めての感動に包まれる!

どや!真っ黒だな!
最後に
「これでだいじょぶそ?」と色変え後の画像をドイツ君に送ってみた。
「私が指摘したからといって色を変える必要はなかったけど、グッジョブ」
と返ってきた。
ん??
まぁいっか!教えてくれてありがとう!
今後の記事には赤い腕章の状態もあるけどご勘弁。
今回はここまで!
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