働きたくない。本当にもう働きたくないでござる。
ぽいぽいプリンです。
▼前回の思い出
Sunrise

あれよあれよとフレンドのフレンドが増えて大所帯になった。
「彼の低い声が聴きたいよ…」
久々に出会った中国の黒髪美少女フレンドは、消えてしまったロシアのフレンド、ロシアンに思いを馳せていた。今思えば彼をロシアンを中心に集まっていた人とはほとんど会わなくなった。これがコミュニティの崩壊というやつなのだろうか。ちょっとだけしんみりモードに浸る。
そんな横で、日本のフレンズはお約束の下ネタを繰り広げていた。
何を言っていたのか覚えていない。バッチイなぁ、という感情だけがうっすらと残っている。
人の脳ミソというのは本当に都合がいい。
「話題がほんとうにひどい!もうヤダ~!」
とスウェーデンの五条先生、スウェ五条君は嘆いていた。
ごめん。本当にごめん。みんな学生なのに。
高校生のタイの女の子もいたのに、誠に申し訳ない。
日本人が下ネタ大国だと誤解されないといいのだけど。
その後、若者の海外フレンズはカラオケワールドへと逃げていった。
「ぽいぽいも来たかったら来て」
と言い残して。
一緒に逃げた。
Steps of Time ⁄ 時間の階段
階段、電車、絵画、水没、トンネルなワールド

強い陰影に入道雲。夏のノスタルジー。

七輪焼肉、牛繁!

水没したトンネル。標識がちょっとSCPを思い起こさせる。

廃電車。朽ちゆくものは美しい。

奥には小さな滝とキャンバス。土台が倒れたらと思うとちょっと怖い。


電車の窓から。こんな構図見付けるの、凄すぎる。

『君の名は。』
手前に壁があって撮影に苦労していた模様。
「もうちょっと下がって!もうちょっと前!」
と言われるがままに動いてるだけで面白い。
いつもの釣りワールド

浮いてる白いケモノさんたちとフレンドになった。
この世界のレアキャラ、女性のフレンドも増えてハッピー。
普段は1回しか会話していない人のフレンド申請は断ることが多い。
そうしないと無限にフレンドが増えてしまうから。
けれどこの前日、白いケモノさんがパッションイングリッシュで海外の人と交流する様子を後ろから盗み聞きしていた。なので勝手に親近感を覚えて申請を快諾した。
フレンドの半数以上が海外の人なので、日本のフレンドは英語に前向きな人を選びがち。

「記念撮影、いいですか…?」
シケモクくんが何かの記念物のような扱いに。
どうだ、カワイイでしょう。

後からやって来た無言勢の人に絵を描いてもらった。
ダブルシケモクくんカワイイ!ありがとう!
挨拶をして離脱したら、その人からフレンド申請がきていて…
スルーした。
声を出さない人がいると、明らかに気まずい空気になる海外フレンズを何度か見てきた。
残念ながら自分はその仲を取り持つほどのコミュ力は持ち合わせていない。
プレイスタイルの違いってことで、許して。
自分が無言勢の人と関わる際には、あくまでも中核を担ってくれるコミュ強の人物が必要になる。逆にコミュ強の人がいないと、空気は冷え切ったものとなるだろう。だから、自分は彼らとフレンドにならない方が、その場のコミュニケーションの質は担保される、と個人的には思っている。
このワールドでまた出会ったら、気にせずにまた遊んでくれると嬉しい。
といっても、逆の立場だったらフレンド申請蹴ってきた人と絡めるかといったら、キビシイよねぇ。
彼女になったの?
この日はスウェけも君と遊ぶ約束をしてログイン。

銃撃戦を繰り広げるワールド『Gun Em Down VR』。
「スウェけも君&自分」 VS 「たまごさん&スウェ五条」 のバトルマッチ。
建物の中でスウェけも君が「今からご飯言ってくるから、伝言よろしくね」と小声で言った。
「OK、伝えとく!」と返事したタイミングで後ろからたまごさんが無言で忍び寄り、我々を華麗に銃殺していった。
「たまごさん、何でずっと無言なのww」
とスウェ五条君。
たまごさんはサイレントキラーの称号を獲得した。
自分のスコアは最下位だった。無事によわよわFPSスキルを見せつけた。
足引っ張ってごめん、スウェけもくん…!

別のワールドで再びサバゲ―中、韓国のフラワーさんがやって来た。
「ぽいちゃーん!何してるの?」
ご覧の通り、殺し合い。
彼は股間に銃をあてがい、いつも通り楽しそうだった。

「スウェけもさん、僕の彼女になってください」
「えぇ…?」
初対面で告白とは、VRCの世界は進展が早い。
後にスウェけも君は「僕は彼の彼女になったの…?」と改めて自分に聞いてきた。
君がそう思うなら、そうなんじゃないかな…!

またおっぴろげフラワーさん。
フルトラになると最終的にみんなこうなってしまうの?
教えてくださいえろいひと。
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