休職14日目なぽいぽいプリンです。
疲労度70%。
6時就寝13時起床。7時間寝れた。よし!
なにもよしではない。どうしてこうなる。
寝付けそうになくて、めぐりズムを使ったところ、ちゃんと効いた。
7時間も寝たにも関わらず、どうにも脳みその前側半分がずっと休眠している感覚がある。今年の3月頃からずっとそんな状態だ。
イルカは片目ずつ寝て右脳と左脳を交互に休ませるという雑学が過ぎりつつ、前側休眠ヒューマンはこの先生きのこれるのだろうか。きのこ。
昨日はポケモンZAをクリアした。
後半はサブクエまで全部こなす元気がなくて、とにかくストーリーを終えた。
会話のテンポとかライバル役の至らなさとかボックスの整理機能の不足とかZLボタンと指への負担が半端ないとかバトルゾーンで絶対こっちの攻撃の方が早かったやろ!という理不尽さとか暴走バトルの緊張感持続とかMMOのようなモンスタートレインの慌ただしさとか色々とあった気がするけど、新たなバトルシステムの取り組みはナイスと感じた。嵌められそうで対人戦は絶対にやりたくない。
インターネッツ上の意見は全く見ていないけど、カラスバ氏への人気が集中しそうなのだけは分かる。
VRChatは10月最後の思い出。
▼前回の思い出
褒められてるのかバカにされてるのかよく分からない
日本のインスタンスで1人で釣っていると「タバコがおるぞ」と英語が聴こえてきた。

気付けば海外の人たち3人くらいに囲まれていた。
「あーえーっと、私はニコチン中毒です」
とミュートを解除して自己紹介をする。
私はニコチン中毒です:
I'm addicted to nicotine․
(アイム アディクティッ トゥ ニィコティーン )
「なんてこった、なんで完璧なアニメ声なんだ!?」
「何かのオリキャラか!?」
とざわめく海外のペンギンたち。
この世界では、親しみやすいキャラを演じるべく少し声を変えて喋っている。
アニメにいそうなシケモクくんになれていると客観的に証明されたようで、ちょっと嬉しい。

そんな会話の最中、遠くにブーストゾーンが発生した。
ペンギンニキが「背中に乗れ!ブーストゾーンの近くに連れてってやる!」と浮かび上がる。
ニキの背中はガクガクして釣り竿が握れなかった。
釣りワールドへのドナドナ
この日はなんとなく、ポピ横へ顔を出した。

中国のフレンドさんが他の人と話すために少し離れた場所へ移動。
ポツンと佇むシケモクとナンパトナカイ氏。
彼と2人になった場合は、同じ話題をこすりがち。
話題の方向性や思考回路がマッチしていないのはもう仕方ない。
そもそも、自分がVRChatをやっている主な目的は異文化交流だ。
日本の人といる時はどうにも自身の脳みそが話題を生成することを怠けている気がする。
ということで、トナカイ氏を釣りワールドへと連行した。

ちんマジと韓国のフラワーさんも参戦。
いつの間にかこのブログのレギュラーメンバーになっている2人。
おかしな人がいないとカメラを取り出さないので、つまりそういうことかもしれない。

スウェーデンのスウェ五条君もあとから参戦。
ちんマジも英語学習のためにVRChatを始めたらしいので、英語話者が混ざっていても比較的安定したコミュニケーションが可能。助かルンバ。ありがサンクス。

トナカイ氏は静かに釣っていたが、1度か2度、スウェ五条君に短い英文を投げかけていた。
「しゃ、喋ったー!」と心の中でスポンジボブを握る女の子が拍手喝采。
英語アレルギー100%ではなかったらしい。
日英の 糸つながりて 魚釣る
ちょっとだけトナカイ氏への印象が変わった日となった。


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