【VRChat】オススメワールドと思い出:初めましてで大冒険【2025年6月:破(中編)】

▼前回の思い出

[JP]UDON-SABER QUEST うどんせいばーQ

有名なVRゲームBeat SaberのVRC版。

これ知ってるぞ!Beat Saberは昔にヨドバシで1回だけやったことがある。

やるぞやるぞ!

といってもプレイしてる時は撮れないぞ?

手をクロスする必要があるノーツが来るたびにコントローラーを膝にぶつけて青タンができた。次回は立ってやってみよう。

「ぽいぽい、見てて!」とスウェ五条君が剣が1本になるモードでプレイを始めた。彼は本家のゲームを持っている経験者らしい。

ちょどいい撮影タイミング!1本の棒を自在にクルクル回すのかっこいいタル~!

スウェ五条君は家族とジブリのドキュメンタリーを観ると言ってログアウトしていった。なにそれちょっと気になる。

路地裏学園2

ノスタルジックな雰囲気溢れる日本と中国をミックスしたような新着ワールド。

唐突に1人になったのでとりあえずワールド巡り。

ここでトイレ放置して戻ったら隣に見知らぬ美少女がいた。名前はPさん。

「久々に会話できる人と会った」とのこと。

荒廃後の未来の世界からお越しでしょうか。

「そろそろ次のワールド行くけど、来る?」

と聞いてみたら来てくれることに。なんと。

枯れた花は再び咲く

月と花畑がいいコラボレーション!

左がPさん。小悪魔感があふれ出てる素敵アバター!

貰った写真

ゴッドハンド、ってコト!?

次の目的地を選ぶためにメニューを開いたら見慣れないワールドにロシアンがいたので訪問することに。

フレンド+のインスタンスだったので、Pさんも入れるようにここで彼とフレンドになった。

※フレンド+:ワールドにいる人のフレンドと、更にそのフレンドまで入れるインスタンス
※インスタンス:誰でも入れるワールド、フレンドだけ入れるワールド、などを好きに設定して作成される複製ワールド。

Cliffside Retreat

広めのチル空間で窓から見える幻想的な明かりが印象的なワールド。

ピースピース!

タバコギミックを気に入って頂いたようで、ハッピー。

この日のロシアンは、かなり酔っていた。

「ポイプォ~イ!キイテネ!キイテネ!」
「お、おぉう」
「テンシサンハ、テンシデ~ス!」
「おぉん?」

声だけでなんか酒臭いぞ!

ロシアンの日本のフレンドさんが優しくて、とにかく天使なんだという話だった。ロシアンは会いに行くたびに新しいフレンドが出来ている気がする。コミュ力お化けの権化だ。

天使さんと軽く挨拶をした。柔らかくて元気な感じがたまごさんに似てるな、とふと思った。

「冒険に戻るねー」とロシアンに伝え次のワールドへ。

~お家系ワールド~

ワールドを保存しそこねて名前分からず。

背景透過のインスタントカメラがあった。見慣れないものについ夢中になっちゃうよね!

ここで年齢の話になり、Pさんよりずっと年上であることを明かした。

VRCで出会ってきた中で、年齢を気にするのは海外の人か男性だけだった。なので失礼千万な考え方だけど、彼女探しをしてる人だったら時間の無駄をさせてしまうので早めにやんわりと年代を伝えることにしている。プロポーズされたら大変だからね。

通りすがりの海外の人に聞かれた場合はもちろん「アイム エターナル18!」を発動!

Pさんは「その年代の人、知り合いリアルにいない!」と楽しげに言った。確かに、親世代のちょっと下って、スナックの常連かバイト先の社員くらいしかいなかったかも。

そして年上ということで「先生」と呼ばれることに。生徒が増えていく!?

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退廃的な建物内と生い茂る植物のワールド。

パブリックワールドに入ってすぐにロシアンとそのフレンドが合流してきた。

ロシアンは1か所に留まって長く会話をするのが好きっぽいと後から気付いたので冒険にはあまり誘わないようにしていたのだけど、どした?

貰った写真

とりあえずグループフォト、イェイ!
Pさん汗すんごい。

スウェ五条君が戻ってきた。「さっきフレンドになった人だよ」とPさんを紹介。ロシアンたちはいつの間にかいなくなっていた。あれ??

スウェ五条君はパブリックワールドが得意じゃないのでここからはフレンドのみ入れるインスタンスで冒険を続けていくっ!

自分はステータスをオレンジ(他の人から居場所が見えなくなる)に変えた。人数が増えると、地蔵になるから!

ジブリのドキュメンタリーの感想聞き損ねた!

Under the Sea

深海恐怖症、巨大物恐怖症の人には厳しいワールド。

でっかいクジラが遠くで泳いでる。ひょぇー

見上げればサンシャイン。池崎。差し込む光がビューリフォー。

イェーイ!厨二病混ざってますよ!

Jurassic Park VRC

ちょうど新着一覧にあったのは、ジュラシックパークだ!車に乗って恐竜が練り歩くフィールドを駆け抜ける!

貰った写真

ペーパードライバーに任せろうおおー

貰った写真

ちゃんと歩いてる、すげー!でっけー!

貰った写真

恐竜のお肉っておいしいのかな。

貰った写真

ラストは恐竜クジラ!大迫力!VRでプレイしていてよかった。

Pさんは「VRCってこんな楽しかったんだ!」ととても楽しそうな様子だった。今までどんなプレイをしてきたのだろう。やっぱり荒廃後の未来の世界からお越しでしょうか。

ナイスタイミングな更新ありがとう、ジュラシックパーク。

Magic Heist

レールの上を走る鍋に乗りながら体を傾けてクリスタルを集めるライド系ワールド!

空中にタイトル出てくるタイプ、クール!

街明かりに霧を感じる空間エフェクト、ビューリフォー。

相変わらずスウェ五条君のアバターは安定しない。

前に海外フレンズが「集合写真、いつもの姿じゃなくていいのか?」とわざわざ彼に確認していたことがあった。誰しも魂の器という認識はふわっと持ってるんだな~と。

家に入るとじいちゃんの説明が始まった。

この動く薬膳スープに漬かりながら進んでいく!

壮観だぁ~

貰った写真

どんどん景色が変わっていく。すごい。

ラスボスはじいちゃんが倒してた。クリア!

グループフォト、撮ろう!

あれ、Pさんも頭のツノ係やっちゃう人!?

イェーイ!

みんなちゃんと顔見せて、顔!横に並んで!

イェーイ!

なんか色々違う気がするけど、まいっか!!

Dobisu Of Terror

保存していた謎ワールドに行きたくなった。

ワールド製作者さんのフレンドさんがFPSか何かをしてる時の音声を使ってるとかいうとても香ばしい紹介文句だった。

軽いアスレチック要素あり、基本的にずっとニコニコで恐怖を感じた。

ゴール地点ではニコちゃんのアバターが配布されていた。

ニッコニコにしてやんよ

◜◡◝ ◜◡◝ ◜◡◝

黄昏の雨が上がるまで – Twilight of a World

瓦礫、雨、夕焼けがとてもきれいなワールド。

シケモクくんだアバターだ!

前にスウェ五条君とアバターミュージックに行った時に「そのサンプル保存しておくといいよ。私はタバコが大好きだからね!」と言ったら本当に保存してくれていた。

サンプルは足元にシケモクがばら撒かれる。購入するとそれが消えるらしいぞ!イイネ!

▼シケモクくん

シケモクくん - ぬまぼ屋さん - BOOTH
VRChatでの使用を想定したオリジナル3Dモデル【シケモクくん】です。 24/07/01現在 600円 以降たばこ増税と共に値上げしていきます。 Ver.2.0.0を公開しました。 Ver.1.0.0とメッシュやUVの構造が大きく変わって...

イェーイ!Pさんずっと角係!

ピースピース!

いい時間になっていたのでここで解散。

一緒に冒険してくれてありがとう!

夜潮の宿

焼き加減が見える焼肉ができるので保存していたチルワールド。

ヘッドセットを半被りでワールドのBGMを聴きながらブログを書いていたらPさんがきた。

しばし雑談の後、彼が眠いとのことでなでなでしていたら本当に、寝た!

FF10-2でルブラン一味に変装してルブランの背中をマッサージして眠らせることに成功したユウナが自分で「名人!?」と言っていたシーンを思い出した。

誰に伝わるねん。

いつものアバターワールド

スウェ五条君の女の子のフレンドに会ってきた!

「彼女にぽいぽいの話をしたら、君と喋ってみたいって」
「ええでええで」

という話をしてから数週間。ついにその時がきた。

中学生ですって!わ、若い!
ドイツに住んでるとのこと。ドイツちゃんだ!
彼女の英語は訛りが少なくて結構聞き取れた。英語って若者の必修科目なの?

日本語教室をしてたら奇跡的にドイツ君が合流してきて、会話がドイツドイツになった。
スウェ五条君と2人で「ドイツ語わかんない」「ドイツこわい」と遠くから眺める。

ドイツ君とドイツちゃんは1時間も離れてないとこに住んでいると楽しそうに教えてくれた。

友達の輪が、広がっていく。

▼次回の思い出

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