オオアシカラカネトカゲのベビーが誕生しました

こんにちは、評価面談のフィードバックを来週中に終わらせてやーといきなり本社から通達があり準備をして金曜で色々と遅れを取り戻そうとあくせくして23時前に帰宅したぽいぽいプリンです。毎日仕事やめたいです。

そんな時間に帰宅し、今日はトカゲの餌の日だったなとケージを覗くと

あれ?

あれれ?

トカゲ縮んだ!?

いや、原寸大だねぇ!誰が産んだの!?

やっぱり1番大きい子だろうか。オオアシカラカネトカゲは胎生で、卵ではなく体からポンッと産まれるらしい。情報が全然ないけど他種のカラカネトカゲが妊娠期間3ヵ月くらいらしいので、6月1日に購入した時には既に身籠っていたと思われる。「大勢飼ってた方が賑やか」と聞いて3匹買ったのに、一気に5匹になってしまった。

ちっさ!かわよ!にょろにょろ!

ベビーは餌と間違えて食べられる可能性があるとのことで、取り急ぎ隔離しました。尻尾が切れてなくて何より。もう少し大きくなったら大きいケージに買い替えて大人たちと合流させます。

小さい命…!

シェルターがでかいのしかなかったので、食器棚で眠ってた丁度いいものを配置。

さとう生うに 北海道加工…

ちゃんと使ってくれてます。よかった。
餌はレオバイトカルシウムを混ぜてねりねりしたもの。スプーンで与えてもパクついてました。

棚が一段埋まってしまった。そしてパネルヒーターは立てて置くことしかできない。頑丈なトカゲらしいから大丈夫かな。

ベビーを取り出してからしばらく、落ち着いた大人トカゲたち。

やっぱり地中のチンアナゴなんだよなぁ。

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