【投資】税金が高すぎてボーナスが±マイナスになった話

こんにちは。上長との1on1で「ボーナス出たら何買うの?」と聞かれ「株ですね」と即答したところ「いや…うん…なんか、そうじゃないんだよね…」とありがたいお言葉を賜ったぽいぽいプリンです。

投資以外に使うお金は蓄財に含まれません。蓄財して、セミリタイアしたいんですよ、上長ぉ!

上長は、この上長です。

「フルリモートなので無理っす」と言ってる人もいて、強いなぁと。見習いたいです。

本題。重い腰を上げて、本格的に日興証券から楽天証券にお金を移動しはじめました。今回の売却対象は以下。

【日興証券】アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)

元本520万が1065万になりました。5年ほどで2倍です。

AB米国成長株投信のポートフォリオは以下。

組み入れ54銘柄。情報技術が約50%のNASDAQ100よりセクター分散が意識されている、優秀なファンドに見えます。手数料を除いて。

こちら日興証券で購入した際の条件

購入時手数料3.3%!手数料年率1.727%!これは当時片想いしていた日興証券の女性に勧められるがまま購入しました。手数料だけで儲けが無くなりそうな勢いです。

マイクロソフトとアマゾンの個別株を買った時は「ぽいプさんってキャンブラーですね(笑)」と嘲笑っていたのに、こんな暴利な手数料の商品を勧める時は「持ち続ければ増えると思います(キリッ」なんて言うんだから、調子がいいものである。

一方で、楽天証券で同じ商品を買った場合

【楽天証券】アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)の場合

購入時手数料0円!これがネット証券の強みですね。

直近5年でパフォーマンス200%ちょっとということで、S&P500と比べてみます。

【楽天証券】eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の場合

購入時手数料0円手数料年率0.09372%!安い、安すぎる!米国成長株投信とパフォーマンスは同等ですが手数料1.7%の差は大きいです。結局S&P500でいいじゃんってなるやつです。

米国成長株投信を売却した結果

そして売却して1000万円ゲットだぜ!と思いきや、増えた分の500万に対して住民税5%所得税15%が課税されて106万持って行かれました。

ボーナスも入ったのに、資金残高はプラマイでマイナスになったのでした。

(´ ・ω・`)<テンション下がるー

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