行ったワールドの種類は多くないけど濃密でした。
▼前回の思い出
日本語勉強ワールド
「poipoi tasukete」
とロシアンからDiscordにメッセージが入ってワールドに合流。

タバコ放置中の彼には耳が生えていた。
やっぱりデスクトップ勢はおもちゃになりがち。

左にチラ見えしてるのは1月にスウェ五条君をだまして楽しんでいたエチエチアバターの子。
右はアメリカンのハトちゃん。彼は会うたびに姿が違う。ハトちゃんは既にひらがなとカタカナをマスターしているようだった。みんな勉強家だ。
呼び出された理由は「ソ」と「ン」、「ツ」と「シ」の見分けがつかないとのことだった。アソパソマソとか昔使ってたなぁ。
「コレ、オナジ。ナンデ?ナンデェ?」
「よく見て!傾き…?インクライン?が、ちょっとだけ違うから!」
と微妙な傾きの違いをペンで書きつつ、例題を5個ほど出して、ランダムで文字が出てくるワールドのギミックを何周か練習して、彼はついに違いが分かったようだった。
「ハハハハ、オレハ、カシコイ!ツヨイ!ポイポ~イ、アリガトネ~」
お役に立てたのならよかった。
水平線
スウェ五条君の元ホームワールド。
2人でMrs.グリーンアップルの曲を練習していたら、なんやかんやあってみんな集合した。

ロシアンがなぜかポールダンスのアバターになった。
触るとアバターが勝手に踊りだす謎仕様。こんなのどこで拾ってきたの…。
たまごさんも丸い身体でくねくね踊っていた。

腰くねくねビナアちゃん。IYAAAAAAA!!!!
Magic AI-Art˸ Dimensions
どこかでオススメされていたAIアートがいっぱいの広大なワールド。

ハリポタ感…!
最近スネイプ先生の声マネの人がVRCに出現してる動画を観た気がする。スネイプ先生のアモアス動画、前にめっちゃ観てた。

景色◎!
Windowsの勝手に変わるロック画面とかずっと眺めていたい派。

ダリ的な、シュルレアリスムというか、キノコ雲の絵を思い出した。

水面に薄曇り空、癒される。

俺たちの冒険はまだ始まったばかりだ!

手置き場だ!

FF10のキーリカの森。差し込む光好き。

タコさんいた。
タコの吸盤って英語でなんだ?
「タコのこの丸い部分、なんていうの?」
「あー…アレなんだっけ…ちょっと待ってて」
わざわざ検索させてしまった。なんかごめん。
「ah, sucker!」
「サッカー!吸うモノかー!なるほどー!」
suck my di…ジョークでたまに聞く言葉だ。

「ぽいぽいは僕が守る!」ごっこをして貰った。
守られるってなんかイイな!リアルではなかなか体験できない。歌舞伎町でもできない!
この頃、ちょうど呪術回線2期の履修を終えていたので「でも近くにいると巻き込まれるんだよねこれ…?」と呟いた。
日本語で言ったので彼は気にせず撮影を続けていた。

あ、『天上天下唯我独尊』ごっこが始まった。
このあと彼は10分くらい自撮りに勤しんでいた。

森林と雲の組み合わせは強い。
迷子になったのでここで撤退。
全部のエリアを巡れたのかよく分からないのでまた今度行こうかな。
VR宇宙博物館 コスモリア Cosmoria[EN ⁄ JP ⁄ KR]
4回目くらいの訪問だ!
この日は流れでハトちゃんとデートの約束をしていた。英語スピーカーが数人集まると地蔵になるので基本的に1人ずつと遊ぶようにしている。

「「「U・S・A!!U・S・A!」」」
彼のアバターはまた変わっていた。アイデンティティが掴めないぞ。
ここでハトちゃんとのエピソードを1つ。
彼とは最初期のフレンドであるボニーの誕生日会&ホラーワールドツアーで出会った。2人はリアルフレンドらしい。
ハトちゃんとフレンドになって以来、彼との交流はDiscordがメインだった。そしていつの間にか、一番深い話し合いをしたフレンドになっていた。口数は少ないけど頭の中では常に色々考えていてチャットではお互いめっちゃ喋るタイプ。似た者同士の陰キャ仲間だった。
ある日、精神面の話に踏み込みすぎた。無限に時間が溶ける予感がした。女性界隈での苦い思い出が蘇ってきて、消えたくなった。VRChatで転生してもこの世界は狭いから意味がないだろう。これ以上はアカン、と彼に本音をぶつけてストップをかけた。
日本の人とあまり交流しないのは、あまり深い話をしなくてすむという理由も含まれている。
Discordで翻訳を使って話し込んでいては、日本人と一緒だ。VRChatで繋がった人とは刹那的なエンジョイ勢でありたい。
彼は理解してくれて、無事にライトな話題に戻ることができた。よかったー!

宇宙船の便所のハトちゃん。
「私はここに住みたい」
どうした?
彼も宇宙関連のモノが好きらしい。陰キャ、神秘的なものに惹かれがち(偏見)。

ブラックホールに吸われるノルマ、クリア!
この日はハトちゃんから
「Centrifugal Force(セントゥリファガル フォース )(遠心力)」
を教わった。
エリア移動をする度に
「セントゥリ…あれ?」
「fugal」
「オゥ、テンキュー!」
とやっていた。
Kyoto Kiyomizu-dera Sando
2回目の訪問。美しき京都の街並み。

ピースピース!

ハトちゃんはふしぎなおどりをおどった!
一通り見終わったかな?というタイミングでスウェ五条君が合流してきたので移動することに。
Exoplanet Journey
種類が豊富な背景を切り替えられる宇宙船のワールド。
入口から左奥にある手持ちのロケットを使うと宇宙空間に飛び出すことができる。

無機質と雄大な自然の組み合わせもいいね!
英語スピーカーが2人以上になるとどうなるか。そう、私は地蔵になった。
いまだにスウェ五条君以外の英語はあまり聞き取れない。彼が他の人と会話をしていると、まるで電話で話しているかのように彼の声しか耳に入ってこない。趣味でアニメのアフレコを録音しているらしいから、彼が特別声優のように明瞭で活舌のいい発声なのかもしれない。
思い出日記で彼のセリフが多いのは、単純に聞き取れて、意味を伴って記憶に残っているからだ。
少し寂しいけど、学習を続けていかなきゃなぁ、と思った。
そんなこんなで気まずいので1人で宇宙空間へと飛び出した。

『無量空処』うおぉぉ!

やっぱり写真センスが違った。
背景をムリに収めようとするのがいけないのかな?

グループフォトいぇい!

なんかバトル始まった。

いやー男の子だねぇ。
ちなみにハトちゃんは自分と同い年だ。
休憩のいつものワールド
海外フレンズがカラオケしたくなった時にいつもくるワールド。

ロシアン、アラブ君、ハトちゃん(またアバター変わってる!)、スウェ五条君。
ここに来る頃には日本ではだいたい夜中過ぎなので、ソファの隅で小声でハミングしている。みんなで歌うけど遅延が大きくて歌声が揃う事はない。
たまに日本のフレンドが遊びにくると「いつもこんな感じなの…?」と戸惑っているのが面白い。
いつもこんな感じ。

muraTORA氏、おひさ!

東方タイ君も来て、彼が落ちる直前にビナアちゃんの似顔絵を描いてくれた。カワイイ!
Forest of Eternity
月と水面とボートとグランドピアノのワールド。

綺麗だなぁ。奥にピアノがあって、本当に弾くことができた。指トラッキングしても難しそう。
アバターワールド
海外の人が一番集まってるといっても過言ではないワールド。
日本のフレンドにバレないよう、ここに誘われた時は居場所を隠すステータスに変えている。ここで遊んでる時はプロフィールのアバターアイコンがコロコロ変わるので正直バレてると思う。

←ハトちゃん スウェ五条君→
アツいタバコ交換。
「Boys Love lol」
と笑っていた。

Dr.ストレンジのアバターが…!
手をぐるぐるすると瞬間移動できるワープポータルが現れた。スゲー!
マーベルでどの作品が好き?と聞かれたら、アイアンマン1,2とDr.ストレンジと答える。
Dr.ストレンジのミラーディメンションが好きなんだ。不可思議な3DCG空間が大好き。あれも領域展開だね。だからVRChatのワールド巡りも好き。
領域展開『無量空処』は英語で
Domain Expansion Infinite Void
ドゥメィン エクスペェンション インフィニット ヴォイド
っていうらしい。スウェ五条君に何度も教えてもらった。
・術式反転『赫(あか)』:
Cursed Technique Reversal Red
カーステクニックリヴァーサル レッド
・術式順転『蒼(あお)』:
Cursed Technique Amplification Blue
カーステクニック エンプリフィケイション ブルー
・虚式『茈(むらさき)』:
Hollow Purple
ホロゥ パーポー
繰り返し教えて貰った結果、五条先生の技をほぼ覚えてしまった。
息子を持つお母さんってこんな感じ…
母親とちゃうわーーい!
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