こんにちは。
自分のブログをチェックしていたら全面に広告ドーン!と出てきてショックを受けたぽいぽいプリンです。
「この設定がオススメだよ?」というGoogleからの提案に適当にハイハイ肯定してたのがいかんかったのでしょうか。
大変、ご不便おかけします。
♂コオロギがリンリンと騒がしいので♂から駆逐していたら♀がそれなりに残った。羽根が生えてから時間経ってるので卵を産むかもしれない。

画鋲が入っていたプラケースにしめらせたティッシュを詰めてセット。すると、ティッシュにお尻の卵管をブスブス刺して産み始めた。
前回はウォールナッツサンドの上に濡らしたトイレットペーパーを敷いて置いていたら1日でカビて断念したのであった。
ティッシュだけで、よかったんだ…!

2日後取り出してみると、卵がビッシリ。いいよいいよ。

レオパを買ったときのプラケースにIN。

コオロギの卵は25〜30度が孵化しやすいと見たので、チーさんのパネルヒーターを間借りすることに。ここでもウニの板が役に立った。
▼ウニの板がお家だった頃
孵化まで10日ほどということで、霧吹きでティッシュを湿らせながら待機…

〜癒やしの手乗り子オカカタイム〜
9日後…

産まれてる!ゴマよりちっさい。

翌日。わっさぁ…まるでシラミのよう。コオロギ専用のエサは売ってるけど余ってるフトアゴのエサで全然大丈夫だった。硬い餌でも齧れるベビーコオロギ、ツヨイ。
幼体コオロギは水切れに弱いとのことで、湿らせたキッチンペーパーを入れてみた。毎日湿らせるのはちょっとめんどい。

Amazonでコオロギ 給水器で検索するといい値段のものばかりだったので給水器は自作することに。参考にさせて頂いたブログはこちら。
100均のタレビンにカッターで穴を開けて、巾着袋用の紐をねじ込んで、完成。

毛細管現象でいい感じに湿る。水滴が出てくることもないのでコオロギが溺れずにすむ。すばら!

何匹か使ってくれてる。まだネギの方が人気。

孵化1週間後の様子。ちょっと育ったシラミになった。孵化ケースは卒業してAmazonの緩衝材に使われてる紙が新しいお家に。

次の孵化ケースも出来上がっております。オオアシカラカネトカゲケースが2個、コオロギケースが4個。
トカゲ飼ってるんだか、コオロギ飼ってるんだか…。