こんにちは、週休4日は欲しいぽいぽいプリンです。「毎朝出勤とかほんと辛いです」と上司に言うと「俺はゆっくり昼頃行くだろ、んで会議何個かするだろ。それで終わり!お前も役職になればいいんだよww」と返ってきてぐぅと鳴くことしかできませんでした。
さて、6月1日浅草で開催された爬虫類の即売会、レプタイルズサークルに行ってきました。
5月も池袋サンシャインシティで開催された東京レプタイルズワールドを見学しに行って、そこで見掛けたトカゲが気になったのでした。実家で昔飼っていたのはハムスター7、8匹と砂ねずみ2匹のみ。爬虫類の知識は皆無。ということでここ数週間爬虫類の動画やブログを見漁って学んでからのリベンジです。大掃除していたのはトカゲスペースを作るためなのでした。
浅草駅を出て商店街を左手にひたすら真っすぐ
5分くらいで都立産業貿易センター台東館へ到着。ここの4Fが会場です。
ジュラシックパークのようなおしゃんてぃポスターを見ながら入場。
並んでる間にチケットを購入するシステム。入場料は11-12時の場合1500円、12時以降は1000円。52番目でした。
はい、というわけで帰ってきました。左側2種は会場で買ったもの。右側の2種はくじ引きで貰ったレオパ用の餌とフトアゴヒゲトカゲ用の餌。貰った餌は700円くらいのものだったので実質800円くらいで入場できたことに。ありがたや。
そして購入した1種類目は、トカゲモドキです。
初心者向けで爬虫類のアイドル、レオパードゲッコー通称レオパです。日本語名はヒョウモントカゲモドキ。トカゲではなく、ヤモリ。モルフはハイイエロー(ノーマル)。モフルとは品種改良で模様や色の表現が確立された品種とのこと。難しい。
こちらは一緒に行ったB氏がセレクト。B氏セレクトというか、全ブース回った上で「ハイイエローならこの子の顔が一番可愛いぞ」と言ったらその場で購入していた。自分で選ばなくてええのん?価格は7000円。
なんかオブジェが多い。ケージの中に入れたら即ウェットシェルターの中に入っていきました。ケージは40x25x18cmと少し広めサイズ。B氏が注文したのですが、蓋のパーツが足りなくてLINEで問い合わせたら「もう1セット送るよ!」と陽気な中国人がスタンプを駆使しながら応答してきたとのこと。ケージの予備が生まれてしまった。
たまに外に出てくるけど、ほとんどシェルターの中。慣れてくれるまではそっとしておこう。
そして2種類目は、オオアシカラカネトカゲです。
シロテンカラカネトカゲとも言うらしい。だいたい地中に潜っているので「砂飼ってる」と言われがちなトカゲさん。
こちらはぽいプセレクト。ツルツルしてて細かい柄が魅力で、もうマーヴェラス!エンターテイメント!レオパほど扱ってるブースは多くなくて、B氏が購入したブースVIPPERはちゅこれの店員さんが懇切丁寧な説明で好感を持ったので同じところで購入。
WC(Wild Caught。ワイルド個体。野生を捕獲したもの)ということで長生きするかは運次第とのこと。雑食性で冷凍コオロギを与えていたそう。人工飼料を食べてくれるといいなぁ。
※動画です
ケージに入れた直後。ニョロニョロワチャワチャ。そう、3匹。1匹5000円でどれにするかなーと悩んでたら3匹1万円でいいですよ、と後押しされてしまった。多頭飼いの方が楽しく、店員さんも飼ってるとのこと。元野生だし、多めに飼うのは保険かな、と自分に言い訳しつつ。会場でB級品のちょっと安くなったレプタイルボックスとヤシガラ、そしてパネルヒーター購入したのでした。
「「なに見てんじゃい」」
重なってかわいいね!
「「おぉん?ワシらの島に何の用じゃい」」
ひょっこりかわいいね!ヤシガラ敷いて売られてたから床材をヤシガラにしたけど、粒が荒過ぎたかも。姿チラ見えはありがたいけどもっと砂っぽいほうがよさそう。クルミの殻でできたウォールナッツサンドをポチったのでちょっとお待ちください。
流木と100均の畳を置いてみた。乗ってる…ちんまいかわいいね!
そして誰もいなくなった…。流木はメンテする時に邪魔だったのでB氏に返却しました。
オオアシカラカネトカゲに紫外線ライトは必須ではないらしいですが、一応買ったので延長コードが届いたら温まりポイントもできる予定です。
畳の下に、2人いる…っ!かわいいね!
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