垢消しの記事を投稿したあとに、いくらか出来事があったので思い出しながら書いてみる。
▼垢消しした記事
まず、AさんからpixivにDMがきた。それで「ブログの記事を修正するか、削除してください」って言ってきた。
うるせぇぇぇぇぇぇぇぇええ!!
「ミスリード狙ってますか?あなたが繊細ヤクザしていたことをお忘れですか?本当のことをちゃんと書いてください」だってさ。
じゃかしいわぁぁああああ!!!ネトストがぁぁぁああ!!!
キレ散らかして本当に本当のことを送り付けてブロックした。
こんなにも他人にイラリッティングしたのは初めてかもしれない。短気だけど結構寛容ですよ、自分。職場ではまったく怒らない人で通ってると思うよ。言われたことないけど。
思い出すとめちゃめちゃイリテイト。イライラの語源はずっとirritateだと思ってたけど違った。トゲ(イラ)のある草だった。イラが肌に触れる感触が不快でイライラなんだって。
しかたないから、隠していたこと、本当のことを全部書いてあげようじゃないか。そんなにお望みなら書いちゃうからね。
前の記事では、Aさんの絵にいいねするのをサボっていたら「相互解除しよう」って言われて、村長を晒すという形でAさんを(表面上)手助けをしてしまった手前、気まずいから垢消した、って流れで書いたと思う。うろ覚えだけど、たぶんね。読み返すとイラリッティングするからもう読めない。
村長を晒してから1~2か月、しばらくは平穏のナギ節を送っていた。そんでAさんと通話していた時のこと。ここが隠してた部分なのだけど、その通話中のAさんのひと言で筆が折れた。
筆、折れた。
文章じゃなくて漫画だったから筆を折るって表現で合ってるか分からないけど、一旦そういうことで。
大した言葉じゃなかった。本人もまったく悪気はなかっただろう。ただ、普通の良識を持ち合わせているなら、公開で二次創作してる人に向けて使う言葉か?と思う程度の威力はあった。
その言葉は自分が創作する理由の根幹を揺るがすものだったりする。「やめたらこの創作?」と琴葉茜さんが小気味好いリズムとともにスライディングしてくるよりも何倍も衝撃がでかかった(せーやっ)。
「絵が下手」とか「絵が汚い」とか言われた方がぜんぜんましだと思う。
Aさんとのコミュニケーションや愚痴を聞くのに使ってきた時間とか、漫画に対する意欲とか、気力とかが1個の風船のなかにパンッパンに張り詰めるほど詰め込まれていて、それがパンッ!と割れた気がした。
というかその時に無事「それ普通、他人に言わんやろ」ってことが3回目を迎えてしまったので、仏のいかりのボルテージが爆発しただけだった。
積み上げてきたものを足蹴にされて、見えないものを見ようとして、深淵を覗き込んだら異形の神たちが見上げていて、すさまじい徒労感に襲われて、それと同時に漫画の続きを描く気力もなくなった。
(そのジャンル限定だよ。艦これはまだ描いてるよ)
Aさんと出会った当初の通話で「インターネットBBAになっちゃいますよww」と言われた時点で離れておけばよかったと激しく後悔した。
タイム イズ ライフ。あなたに対する親切ゲージはオーバーフローしました。
(筆が折れたというのは、Aさんが知らなかった話だ。筆が折れた状態でまだ二次創作者ムーブしてるとか恥ずかしくて誰にも言えずに垢消したから、知られようがなかった)
いかりのボルテージを迎えてからは、とりあえずAさんに使う時間を減らそうとした。これ以上関わっていたら、ぽこちんとか、高慢ちきの鼻とか、もっと大事なものを折られてしまうかもしれない。
まだまだDMのやり取りで1~2時間とか消える日があったけど、少しずつ距離を取る発言を忍ばせた。
「もうAさんとの通話はしないでおくわ…」
「自分に対するリプが冷たいからあんまリプしないでおくわ…(事実)繊細ヤクザでごめん」
など、被害者ムーブを始めた。
同時期、Aさんは他の人からも「もう通話しない」と言われていたらしい。他所でも同じことやってたんかい。
Aさんは「私の言葉は人を傷つける…」と言って通話アプリのアカウントを削除した。その通りだよ。
結果、Aさんからぽいプに絡みづらくなり、ぽいプのハイライトにも表示されなくなって、いいねしてくれないし、避けられてるっぽいから相互解除しよう、と提案されることとなったのであった。
おわり。
というわけで。Aさん的には、ぽいプからいきなり飛び出し始めた心無い発言によって「急に距離を取られて悩んでたアタシ」の描写を入れて欲しかったっぽい。これでよかったのだろうか。
冒頭の「ミスリードを狙ってる」というAさんの主張は「いいねしてくれないことだけを理由に私が相互解除を求めた、と読者に思い込ませようとしている。ぽいプが避け始めて私が傷心だった事実を無視している」ということだろう。
違うよ。ミスリードじゃないよ。
「私にだけいいねしてくれないのはヤダ!」って第三者に本音を漏らしていた事実が耳に入ったから、そのまま書いただけだよ。
その本音を教えてくれた人は、ぽいプとAさんがまた仲良しに戻って欲しかったのか、それともAさんの本心をただ知って欲しかったのか、Aさんを陥れようとしたのか、今となっては分からない。
どう読み取っても、いいねbot求めてるだけじゃねぇか。
冒頭のDMへの返信で、筆が折れてたことも全部Aさんに全部伝えた。ほんと、筆折れたなんて話を入れたらAさんの分が悪くなりすぎるから端折って書いていたのに。保身マインドが過ぎるよ。
自分が学んだことは、創作アカウントでは創作者とは仲良くしないほうがアカウントの寿命が延びる、ということ。特にいいね数とか、誰がいいねしたとか逐一チェックしてる人は危ない。またひとつかしこくなった。最近では呟く数よりも、生主にコメントする数の方が圧倒的に多くなった。DMはまったく見なくなった。トラブルしかやってこないから。これでいいんだよ、これで。
そしてAさんに伝えたいことはひとつだけ。
身から出た錆だが?????
長くなったので一旦切ります!
400ページ続いてきた連載二次創作者、突然の蒸発。ROM専達の気持ち。漫画はもう描けないよ。追い詰められたぽいプ、どうするの!?
次回もサービスサービスぅ!
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