初めてシーシャ吸ってきた

誕生日から1週間ちょい。

日本酒が届いたり

ピアスを頂いたり

LINEギフトで高級そうなお菓子を頂いたりした。

後輩ちゃんが「普段お世話になっているので!」と。特別お世話をした覚えはないのだけど、いただけるものはいただくスタイル。ありがとう!

LINEギフトは相手の住所が分からずとも、贈り物を受領ボタンを押して住所を入力すると発送されるシステムらしい。こんな便利なシステムがあったとは知らなかった。

表面はサクサク中はふわふわ。うまい。

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そして友人のミコトから連絡があった。

「渡したいものがあるから集まりたい」

結果、シーシャを体験しにいくことになった。

周辺で一番レビュー数が多かった店に決定。

やってきました当日、場所は池袋。いつの間にかサンシャイン通りの端っこに移動していたばくだん焼きに集合。

1個でお腹いっぱい。

メイドインアビスとコラボしていて、併設された飲食スペースでグッズが販売されていた。

ミーティ…んなぁぁ…。

そしてシーシャ屋『SISHA maya』へ移動。

▼SISHA maya 公式サイト

Home|SHISHA maya -cafe&Bar-【公式】
【池袋駅徒歩3分】木目調の落ち着いた空間で、豊富なフレーバーから選べるシーシャと充実のドリンクメニューをご提供。ゆったりとお過ごしください。

目指すは怪しげな雑居ビルの5F。

エレベーター内の案内、怪しげ…!

そしてエレベーターが動き出す時にガッコングワンと異様な振動が。びびった。

後ろを振り向くとちゃんと案内が貼ってあった。

油圧式エレベーター、なにそれコワイ!

震度4くらいの直下型縦揺れのようで、タワーオブテラーに乗るまでの導入部分よりも怖かった。

エレベーターを降りれば即お店!

おシャンティ空間が広がっていた。

案内されたテーブルは箱だった。おシャンティ箱。

シーシャはニコチンを含むらしいので、年齢確認が必要。身分証をお忘れなく。店員さんに聞くまでニコチンが入ってるとは知らなかった。

各々着席したところでミコトが何かに気付いた。

「キントキのそのカバン、なに??」

(写真掲載許可済み)

「キヨ猫のカバン。Tシャツはレトルトのやつ。カバンは8000円くらい」

キントキ、いつの間にゲーム実況者の大ファンになってたんや!?

聞けば、ゲーム実況者のキヨ、レトルト、牛沢、ガッチマン4人のユニット(?)『TOP4』のイベントチケットに流れで申し込んで当たってしまい、その流れでノリで購入したとのこと。

相変わらず面白れぇ男キントキ。彼も流れで生きてる。2個目のリングフィットが抽選で当たって流れで売ってくれた程度には流れで生きている(その話はこちら)。流れに生きている似た者同士だから長く付き合いが続いているのかもしれない。

「キヨ猫って、もっとブサイクじゃなかったっけ」

ミコトが疑問を投げかける。

確かにこの猫…そんなブサイクじゃない。検索すると本物は圧倒的ブサイクだった。デザイン用に描き直されている、だと…。

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しばらくしてドリンクがきた。

ワンドリンク制で、自分はバナナスムージー。

そしてシーシャがきた。

思ったより本体がでかい。

4人の場合、本体は2台で十分とのこと。1台の利用で2200円。

フレーバーは好きな雰囲気だけ伝えて1台はバニラ、ココナッツ、あとなにかの組み合わせ。もう1台はミント、ベルガモット、あとなにかの組み合わせ。

1人1個の吸い口を貰って、吸いまわしした。

味は、フレーバー式の電子タバコに近い。ニコチンが入っていない、ドンキとかでよく売っているやつ。

いい香りの水蒸気を吸い続けている感じ。これがチルするってやつですね。

シーシャの煙について調べれると肺に入れるなとか、入れてもいいとか、肺にあまり溜めないこととか色々出てきて、正解どれやねん、となって店員さんに聞いてみた。

「肺に入れても大丈夫です。深呼吸するように吸って、吐き出してください」とのこと。

入れていいんかーい。

頭が痛くなったらそれはヤニクラか酸欠らしいので、様子を見ながら吸いましょう。

キントキ以外の3人はヤニカスなので、シーシャと煙草を交互に吸っていた。

通常の煙草は禁煙のお店もある中で、『SISHA maya』は自席で喫煙OKなのでヤニカスにもオススメ。

 

ここでキントキからプレゼントをもらった。

ガチャポンはお祭りの唐揚げポテトセット。食べ物系のちっさいの集めてるんですよ。

右側のは…

なんだこの毛だらけのブチャイクは。

「ハダカデバネズミ。流行ってるらしいよ」

流行ってるの!?初耳です。

長寿のハダカデバネズミ 老化細胞がたまりにくい仕組みを発見 熊本大ら | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
アフリカ東部に生息するハダカデバネズミの体内では、加齢に伴い蓄積する老化細胞が細胞死を起こしてたまりにくくなっていることを、熊本大学大学院生命科学研究部の三浦恭子教授(長寿動物医科学)らのグループ

これがハダカデバネズミ…oh…スキニー…。

どこで使えばいいだろう。BOOTHで自宅発送のものを注文された方にはもしかしたらハダカデバネズミからのメッセージが届くかもしれないことをご容赦ください。

銀袋の中身は、ボトルホルダーだった。

ウェットスーツの素材で、1個ずつ手作りされているらしい。ほつれた場合は店舗に持っていけば無料でリペアもしてくれるとか。何それ凄い。実用的なもの、感謝!

2杯目、おかわり。BECHILL、チルになろう。レモン味のサッパリ炭酸。

お会計は4人で10,505円。1人2,500円ほど。2時間ちょいいて2杯飲んでこれは、結構お安いかもしれない。

晩御飯はその場で焼肉に決まったのでご帰宅。

店舗内でも油圧式エレベーター推しだった。

 

肉、肉です。

数か月ぶりの焼肉はさすがに気分が高揚します。

そしてミコトからプレゼントが!

なにこれすごい。ハイヒール型リキュール。ローズ系だとかなんとか。ハイセンスオブジェクトだ。

金粉みたいなのが舞ってて飲むのもったいないやつだ。でも味も気になる。後で飲んでみよう。感謝!

 

焼肉屋の雑談の中で、Twitter(X)のトレンドに疎すぎることがバレてしまった。ミコトとキントキはトレンドに敏感のようだ。あとの2人は「なにそれ~?」状態。

日常生活の中だと、遊んでるソシャゲの話とか、本で読んだNISAだの金融知識の情報交換で十分だからトレンドを追う必要性を感じていなかった。でもまぁ「なにそれ~?」で進む雑談があってもいいかなって、思うのであった。

興味のあるジャンルがバラバラでも、適当でも許されるのが長く続く友人だ。

ジャンルの切れ目は縁の切れ目のネット世界とは違うから。

今回はこのへんで。

またの~!

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